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zoom RSS オリジナル 3 「反戦フォークのあの志は」

<<   作成日時 : 2017/06/01 00:57   >>

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1964年頃からオールナイトニッポンを聴いていた。
秋田県の最県南、雄勝郡稲川町八面という田舎のはなたれ中学生が、糸井五郎や亀淵あきのりが紹介する洋楽を聴くために、こっそりと布団の中でビルボードのヒット曲を聴いていた。
※ ビルボード 1965年
https://yougaku-data.com/rank/year-rank.php?SY=1965&CH=BY

しかし、あこがれたのは夏祭りの舞台で近所のあんちゃんが演奏するベンチャーズだった。
あのエレキギターの轟音にやられたのだ。
その後、社会人になって当時の有線放送に、カウンターバーから電話で一番リクエストしたのは、プロコムハルムの「A Whiter Shade of Pale(青い影)」だった。
今でも大好きだ。イントロのオルガンで感情が動くのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=cTxvYuyEssU

そして、ポップス音楽のあらゆるジャンルがは大爆発する。
俺はフォークとハードロックに傾倒した。
ストーンズもビートルズも興味が無かった。
もちろん、楽器は弾けないので聞くだけなのだが、アメリカンフォーク・リバイバルのムーブメントの影響を受けた日本語フォーク、とりわけ軍事燃料阻止のストライキを含む闘争を果敢に戦っていた自分の所属する国労の影響で、反戦フォークにのめりこんだ。

ガロ、赤い鳥などのポップなコンサート、岡林、赤い風船、高田渡、中川五郎をはじめとする反戦・反体制フォークに、その後の人生が決定づけられるほど影響を受けた。
結局、俺のこれからの人生の指針だった岡林信康の歌の通りに、権力者に嫌われる人生を66歳の現在まで生きることになった。

その「反戦フォークの志」は、今この日本にあるのだろうか?という問いかけの歌詞を典型的反戦フォークのメロディに乗せて書いた歌だ。
アフガニスタン、イラン、イラクなどの戦争のニュースを見て推敲もしないで一気に書いた。

現在の安倍独裁戦争政権への批判も出来ない状態の音楽シーンの中、愛の歌を唄うなら、軍歌を唄いたくないのなら、決然と政治的態度を示すべき時代に入っただと思う。

戦争国家ではラブソングは唄えないと!



反戦フォークのあの志は       2003.9

激しい雨に起され朝7時のニュースでは
相変わらず殺し殺され弱いもの虐めの世界
時には生きることにさえ疲れ果てる時もある
思い通りにならない人生わたったふりをして溜息一つ

妻や子供達のためと働き続けてきたつもり
僅かしかない自由さえも売り渡してしまってさ
「戦争を知らない子供達」はいま親達の苦しみを忘れ
憎しみを煽り敵を作り選挙のために吼えまくる

奴らは俺達を「平和ボケ」と薄笑いを浮かべののしる
俺達は「戦争ボケ」の世の中のその怖さを知っている
俺達が本当に生きている魂の証をもう一度
確かめ合う時その時はそう遠くは無いだろう
  若き頃のあの情熱はくすぶり続けてはいるが
  もう一度燃え上がる時には静かに熱くなるのさ

もしかしたら自分の為だけに生きてきたのかも知れないが
溢れるほどのあの憧憬は今どこにあるの
パチンコゴルフグルメ温泉ゲートボールにはまだ早い
だけど俺達のやるべきことは平和を子供達に残すこと
  若き頃のあの情熱はくすぶり続けてはいるが
  もう一度燃え上がる時には静かに熱くなるのさ


あの時代肩組んで歌った「友よ」は確かに幻想だった
でも俺は俺のやり方でこれからも生きていく
反戦フォークのあの志はいまだ憧憬の彼方
俺達が本当に生きている魂の証をもう一度
  若き頃のあの情熱はくすぶり続けてはいるが
  もう一度燃え上がる時には静かに熱くなるのさ

反戦フォークのあの志はいまだ憧憬の彼方
俺達が本当に生きている魂の証をもう一度


  

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